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パパラギ

私がおすすめする本を紹介します。

タイトルは「パパラギ はじめて文明を見た南の島の酋長ツイアビが話したこと」

Ehon_paparagi パパラギとは、サモアの言葉で’文明国と言われる国の人達’のことをさします。サモアの酋長ツイアビが1915年頃にヨーロッパを旅して帰り、その印象を島の人に報告しました。それを聞いていたドイツ人の詩人がその話をまとめ、1920年にスイスで1冊の本として出版。日本では1981年に翻訳されて、出版されたそうです。

とても古くから読まれているこの本ですが、内容は全く古くないです。むしろ、人間が大切に思うものって、国や時代を超えているんだなあ、私達日本人の価値観も本来はこうだったんだろうなあ、と、思えます。そして、私達もこんな風に生きれたら、ヒーリングなんて必要ないのになあ、なあんて、感じさせてくれるのです。

私が’バイブル’のように、大切にしているこの本。一部を紹介します。

考えること、考えたもの、知識。これがパパラギをとりこにしている。彼らは自分たちの知識で酔っ払っているようなものだ。

日が美しく輝けば、彼らはすぐに考える。「太陽が昇った!」彼らは切れ目なく考える。「太陽はどうして美しく輝くのか。」

これは間違いだ。ばかげている。日が照れば何も考えないほうがいいのだ。

かしこいサモア人なら、温かい光の中で手足を伸ばし、何も考えない。手や足や腹や、からだ全体で光を楽しむ。頭で考えるのではなく、肌や手足に感じさせる。

パパラギにとって考えることは、道をふさぐ大きな岩みたいなものだ。楽しいことを考えても笑わないし、悲しいことを考えても泣かないのだから。

HealingRoomAZURE

http://homepage3.nifty.com/healingazure/

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コメント

やっと読み終わりました。

ただただ苦笑です。
自分の生きている毎日をこういう表現で言い表したことのない私は最初、読むのに、書いてあることを理解するのに、ものすごく時間を費やしてしまいました。
恥ずかしい・・・。
しかももう、私にとってなくてはならなくなってしまっているたくさんの物事についてばかり書かれた文。
こんなにも純粋な目と観点で書かれているこの本、本当に考えさせられました。
自分の物事への考え方が大きく変わるきっかけ、そしてもしかしたらこれからの人生もかえてしまうきっかけの本になるかもしれません。
ご紹介してくださってありがとうございました。

投稿: じゅえる | 2006年8月30日 (水) 09時36分

こんにちは、じゅえるさん。
「パパラギ」を楽しんで読んでいただけてよかったです。何が大切なのか、私達の奥深くにあるものが呼び覚まされるような感じですよね。
何度も何度も読みたくなるような1冊です。

投稿: AZURE | 2006年8月30日 (水) 13時00分

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