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知らないことだらけ?

9月1日勉強会開催
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アフガニスタンで殺害された伊藤さん、胸が痛みます。
彼がアフガニスタン行きを志された時の志望書が公開されましたね。

私が、アフガニスタンという国を知ったのは、2001年の9・11同時多発テロに対するアメリカの報復爆撃によってです。
その時まで、周辺国であるパキスタンやイランといった国は知っているのに、アフガニスタンという国を全く知りませんでした。
「アフガニスタンは、忘れさられた国である」
この言葉は、私がペシャワール会を知る前から入会している「カレーズの会」の理事長であり、アフガニスタン人でもある医師のレシャード・カレッド先生が言われたことです。今ならうなずけます。



確かに。
アフガニスタンについてほとんど知識がなかった私にも、こんなことが起こりました。

インドでアーユルヴェーダ滞在中、やはり同じくアーユルヴェーダクライアントとして滞在されていたカナダ人女性と知り合いました。彼女のルーツはインド。100年前、祖父様祖母様の代にインドから南アフリカに渡り、両親の代にカナダに移り住まれたそうです。
私と同い年の彼女がこんな話をしてくれたのです。

「アフガニスタンという国について、何か知っている?今、世界で最も貧しい国のひとつよ。アフガニスタンの成人女性の2人に1人は未亡人と言われているの。男性は戦いに赴いて亡くなったり、争い事に巻き込まれて亡くなったり。
残された女性たちはどうすると思う?彼女たちは、外で働く教育も受けていないし、そんな受け皿もない。でも、子供を抱えていて育てないといけない。
彼女たちに残された道は、体を売るか、物乞いになるか、それだけなのよ。」

彼女は、世界の貧しい国の子供達や女性達を助けるために幅広く活動しているボランティア団体に属しているそうです。彼女自身、もう10年以上も免疫系の病気を抱え、ステロイドを服用し続けているような状態なのに、

「そんな事実を知ったのに、ほっておける?」

と、精力的に活動されています。

具体的には、そのボランティア団体がアフガニスタン女性にレース編みの材料を買い与え、技術を教え、更にそれを彼女たち自身が販売していくようなルート作りをサポートしている、とのこと。あたまが下がります。

その他、8才の子供が工場で働き、小さな弟や妹の生活を支えている家庭の話などを涙を浮かべながら教えてくれました。
彼女のボランティア団体が、そのエリアに学校を作ろうとしているのだそうです。
それを知った8才の子がこう言ったそうです。

「僕も学校に行きたいけど、僕は皆を養わないといけないから、行かれない。でも、僕の弟や妹が学校に行けるのはとっても嬉しい。ありがとう。」

私たちが知らない世界はまだまだたくさんあります。
伊藤さんの事件を機に、多くの人がアフガニスタンに興味を持ち、彼らへの支援を考えていくのではないかと感じています。私も彼らのために祈っています。

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