要は自分
たまに除霊を頼まれたり、「私には何かがとりついていますか?」なんて質問されたりします。私が経験する限り、ほとんどの人には何も憑いていません!
だから、本当に安心してください。
それは同時に、自分の行動や選択に責任を持つことにもなります。
病気を霊のせいにしたり、
不運を呪いやたたりのせいにしたり、
願いが叶わない理由を’パワーストーンを持っていない’せいにしたりできなくなるからです。
犯罪者や、世間を騒がした人を「霊の仕業ですね。」と、解説している自称霊能者がいることも知っています。そういうのを目にしたら、「本当にそうか?その人にはストレスがなかった?子供の頃のトラウマは関係ない?被害者との間にカルマのようなものは?」と、一歩ニュートラルになって観察してみることをお薦めします。
体調が悪くなったら、まず病院に行って治療しながら、自分の生活パターンなどを見直すと良いでしょう。
不運が続いても同様。自分の何がこれをひき付けているのか?と、冷静になって、そして勇気を持って、自分の中を覗いてみると良いと思います。
パワーストーンは、サポート役、私はそんな風に思っています。
パワーストーンで悪霊から身を守ろう!と、高めの石を薦めるところもあるようですが、要は自分です。石に運勢をコントロールしてもらえたら、ラクだけどね(笑)。どんなに立派な石を身につけていても、自分がフワフワしていたり、恐れを持っていたら、どうでしょうね?悪霊なんか寄り付かない自分になることにフォーカスした方が手っ取り早いですよね。
さて、勉強会にお申し込みくださっている皆様には、昨日詳細をメールしました。万が一受け取られていない方は、お手数ですが、連絡くださいませ。
申し込みはまだ受け付けていますので、勉強会に参加を希望される方はご連絡くださいませ。
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